ウーバータクシー(Uber Taxi)の料金や使い方は?安全性についても解説
更新日: 2026/6/27投稿日: 2026/4/19
自動運転
ウーバータクシー(Uber Taxi)はスマホアプリ1つで、24時間タクシーを呼べる便利な配車サービスです。
日本国内のウーバータクシーは各地のタクシー会社と提携しているため、不正や詐欺を心配せず安全に利用できます。
そこでこの記事では、ウーバータクシーの特徴や料金体系、使い方などについて詳しく解説します。
明日から生活の一部としてウーバータクシーを活用したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
ウーバータクシーとは?

ウーバータクシー(Uber Taxi)は米国発の配車アプリ「Uber」を使用し、日本のタクシー会社からタクシーを手配できるサービスです。
一般ドライバーが自家用車で送迎する「ライドシェア(白タク)」とは異なり、正規のタクシー車両が呼べるため、法的に安全で信頼性が高いのが特徴です。
白タクとは?
国の認可を受けていない自家用車で、有料で人を運ぶ行為および車両のこと。
日本の法律では、この白タク行為は禁止されている。
ウーバータクシーでは、ユーザーはアプリ上で「乗車場所」と「目的地」を指定するだけで、近くにいる提携タクシーが即座に配車されます。
またアプリ決済が使えるため、降車時に支払いを行う必要がありません。
2026年1月現在、ウーバータクシーは日本国内でも急速に普及しており、ビジネスマンから観光客まで幅広い層に利用されています。
ウーバータクシーの対応エリア

2026年1月現在、ウーバータクシーは日本の47都道府県すべてで利用可能です。ただし、各都道府県の全域をカバーしているわけではない点に注意してください。
対応エリアは、都道府県の「県庁所在地」および「主要都市」に集中しています。以下に、対応エリアの例を掲載します。
| 地方 | 都道府県 | 主な対応都市・エリア |
| 北海道・東北 | 北海道 | 札幌市、函館市、千歳市、ニセコ町 |
| 宮城県 | 仙台市、名取市 | |
| 福島県 | 福島市、郡山市、いわき市 | |
| 関東 | 東京都 | 東京23区、武蔵野市、三鷹市、立川市 |
| 神奈川県 | 横浜市、川崎市、横須賀市、鎌倉市、箱根町 | |
| 千葉県 | 千葉市、浦安市、成田市、船橋市 | |
| 埼玉県 | さいたま市、川越市、川口市 | |
| 中部・北陸 | 愛知県 | 名古屋市、豊田市、一宮市、中部国際空港 |
| 静岡県 | 静岡市、浜松市、熱海市、伊豆エリア | |
| 長野県 | 長野市、松本市、軽井沢町、白馬村 | |
| 石川県 | 金沢市、小松市 | |
| 近畿 | 大阪府 | 大阪市、堺市、豊中市、東大阪市 |
| 京都府 | 京都市、宇治市、京丹後市 | |
| 兵庫県 | 神戸市、西宮市、尼崎市、姫路市、淡路島 | |
| 中国・四国 | 広島県 | 広島市、福山市、廿日市市 |
| 岡山県 | 岡山市、倉敷市 | |
| 香川県 | 高松市 | |
| 九州・沖縄 | 福岡県 | 福岡市、北九州市、久留米市 |
| 熊本県 | 熊本市 | |
| 沖縄県 | 那覇市、石垣島、宮古島、沖縄本島全域 |
詳細なエリア情報に関しては、ウーバー公式サイトをチェックしてください。
旅行や出張でウーバータクシーを利用する際は事前にアプリで目的地をタップし、対応エリアかどうか確認しましょう。
ウーバータクシーにかかる5つの料金

ウーバータクシーの利用には、主に以下5種類の料金がかかります。
- 乗車運賃(事前確定料金)
- 迎車料金
- アプリ手配料
- 予約手数料
- 深夜早朝割増(22~翌5時)
1. 乗車運賃(事前確定料金)
乗車する際に必ずかかる基本料金で、通常のタクシーと同等の金額設定となっています。
一般的な「Uber Taxi」の場合はメーター料金制であり、配車依頼時には「¥2,500-3,100」といった見積もり料金で表示されます。

また、一部プレミアム車両は「事前確定料金」となり、金額は固定です。

ただし以下の状況に応じて、料金が増加する場合がある点を覚えておきましょう。
- 乗車及び降車場所の変更
- 経由地の追加
- ルート変更
- 渋滞
- 5分以上の待機時間の発生
- 悪天候時などのピーク料金
基本的には、街中で手を挙げて乗るタクシーと変わらない運賃体系で利用可能です。
2. 迎車料金
タクシーを呼ぶ際にかかる、タクシー会社に支払う手数料です。一部タクシー会社を利用する際に発生し、料金は300円から500円程度が一般的な相場となります。
迎車料金は配車前にアプリ上で金額を確認できるため、予期せぬ請求をされる心配はありません。一般的なタクシーではかからないので、アプリ配車特有のコストといえます。
3. アプリ手配料
Uberアプリのシステム手数料で、一部の地域に限り乗車ごとに加算されます。詳細は、以下のとおりです。
- 対象エリア:東京 23 区発の乗車(2026年1月現在)
- アプリ手配料:乗車ごとに 100 円(税込)
東京23区など特定エリアで発生し、領収書には運賃とは別に記載されます。
アプリ手配料は、月額498円(税込)のサブスクリプション「Uber One」に加入している方はかかりません。そのため、頻繁にウーバータクシーを利用する方は加入を検討しましょう。
4. 予約手数料
ウーバータクシーは、乗車予定日時の90日前から15分前までの間で予約が可能です。
ただし、予約する際には一律700円(税込)の予約手数料がかかります。
5. 深夜早朝割増(22~翌5時)
22時~翌朝5時までの間にタクシーを利用する際、運賃が通常の2割増しになります。これは日本のタクシー共通のルールであり、Uberでも同様の割増料金です。
アプリで見積もりを出す際は、自動的にこの割増分を含めた金額が表示されます。深夜の帰宅や早朝の空港移動など、利用する時間帯によって料金が変動することを覚えておきましょう。
ウーバータクシーの使い方を4ステップで解説

ウーバータクシーの使い方を、以下の4ステップで解説します。
STEP1. アプリをインストールして登録
STEP2. 配車依頼
STEP3. ナンバープレートとドライバーを確認して乗車
STEP4. 目的地に到着して降車
STEP1. アプリをインストールして登録
まず以下のリンクから、ウーバータクシーのアプリをダウンロードします。
次にアプリを開き、電話番号などの個人情報を登録して会員登録してください。Uber eatsなど他のUber関連のアプリを使っている場合は、同じアカウントが利用可能です。

この際、支払い方法としてクレジットカードやPayPayを設定しておくと、スムーズに決済に進めます。

利用できるプロモーションコードを持っている場合は、この段階で入力しておきましょう。

一連の情報登録が済んだら、配車依頼に進んでください。
STEP2. 配車依頼
配車をするには、まず乗車地と目的地を入力します。

配車できるタクシーのリストが表示されるので、希望の車両と支払い方法を選択してください。その後、詳しい乗車地と降車地の選択になるので、指示にしたがって入力します。

最後に確認画面が出るので、問題がなければ配車を依頼しましょう。リクエストが無事送信されれば、配車が確定します。
STEP3. ナンバープレートとドライバーを確認して乗車
配車が確定したら、車両ナンバーとドライバーの情報がアプリに表示されます。
タクシーが到着したらナンバープレートを確認し、自分が呼んだ車両であることを確かめてから乗り込んでください。
STEP4. 目的地に到着して降車
無事に目的地に到着したら、決済に進みます。この際、支払方法にクレジットカードやPayPayを選択していれば、車内での決済はいっさい不要です。
降車後はアプリに評価画面が出るため、サービスの質に合わせて評価を行ってください。
ウーバータクシーのメリット

タクシーには、通常のタクシーにはない以下の8つのメリットがあります。
- 会社から到着までスマホ1つでできる
- アプリで料金を支払える
- 配車予約ができる
- 車種を選べる
- クーポンが使える
- ドライバー情報を確認できる
- 会社状況を常に確認できる
- 車内で会話する必要がない
1. 会社から到着までスマホ1つでできる
ウーバータクシーは、配車から到着までスマホ1つで完結します。わざわざタクシー会社の電話番号を調べ、現在地を説明する必要がありません。
よって旅行先など初めての場所でも、アプリ上で正確に配車が可能です。
また、早朝や雨の日などの電話が混雑しやすい状況でも、自動的に空車を探してくれます。配車リクエスト後は、およその到着時刻がリアルタイムに表示されるので、待ち時間を有効活用できる点も大きなメリットです。
2. アプリで料金を支払える
ウーバータクシーでは現金決済のほか、事前にクレジットカードやPayPayなどを紐づけておくことでアプリ決済が可能です。
2026年1月現在、以下3つの決済方法が選べます。
- クレジットカード
- PayPal
- QRコード決済
急いでいるときや雨が降っているときなど、現金を出さなくていいのは大きな魅力です。
3. 配車予約ができる
ウーバータクシーは、乗車予定日の90日前から15分前までの間で配車予約が可能です。予約手数料は、事前に表示される乗車料金に合算されます。
空港や駅への移動や旅行先など、あらかじめ移動時間が決まっている際に予約をしておくと便利です。ドライバーも乗車予定日の前日には決まっている場合が多く、安心して利用できます。
4. 車種を選べる
ウーバータクシーでは通常のタクシーに加え、高級車やハイヤーも選択可能です。
例えば、大事なビジネスパートナーの送迎や記念日などの重要な場面で、広々とした高級感のある車両を指定できるのは大きなメリットとなります。
多人数での移動にワゴン車を選ぶこともできるため、コスパに優れている点も魅力です。
ただし注意点として、利用する地域によっては使える車種が限られる点に注意しましょう。
5. クーポンが使える
ウーバータクシーは、新規ユーザー向けのクーポンや既存ユーザー向けのプロモーションコードを頻繁に配布しています。
例えば、2026年1月現在では初めて使う方向けに、乗車料金が4,700円オフになるクーポンが公式で配布されています。

また割引クーポンが付与される紹介制度もあり、これらを活用すれば、通常のタクシーよりも安く利用が可能です。
6. ドライバー情報を確認できる
タクシーを手配する際に、アプリ上でドライバーの名前や顔写真、過去の評価の事前確認が可能です。どのような人物が迎えに来るか事前にわかるので、安心感を持ってタクシーを呼べます。
そのため、もし評価が著しく低いドライバーとマッチングした場合、到着前であればキャンセルするという対処が取れます。
事前に乗る車両の情報が知れる点は、アプリ配車ならではのメリットといえるでしょう。
7. 配車状況を常に確認できる
タクシーの到着予定時刻や現在地は、アプリ上に常に表示されています。これにより「タクシーがいつ来るか分からない」といったストレスの軽減が可能です。
また乗車中も目的地までのルートと到着予定時刻が表示されるので「遠回りされていないか」というリスクを常に監視できます。
位置情報はLINEなどで共有できるため、家族や友人などにリアルタイムで伝えられる点も魅力です。
8. 車内で会話する必要がない
目的地はアプリで入力でき、決済も自動で行えるため、乗車中の会話は挨拶や本人確認程度で済みます。これは車内での会話や、道の説明が苦手な方には大きなメリットです。
静かに移動したいときや移動中に仕事をしたいときは、ウーバータクシーはまさにうってつけのサービスといえるでしょう。
ウーバータクシーのデメリット

ウーバータクシーには、少ないながらも以下の3つのデメリットがあります。
- 対応していないエリアがある
- ドライバーにキャンセルされる可能性がある
- 1台しかタクシーを呼べない
1. 対応していないエリアがある
ウーバータクシーは全都道府県で利用可能ですが、全域をカバーしているわけではありません。都市部を離れると、配車可能な車両が減る、あるいはゼロになるエリアが存在します。
特に山間部や僻地では、地元のタクシー会社がUberと提携していない場合があります。このようなエリアでは、従来の電話配車や地元のタクシーアプリを併用する必要が出てくるでしょう。
旅行や仕事などで地方へ行く際は、事前にエリア確認を必ずしておきましょう。
2. ドライバーにキャンセルされる可能性がある
配車が確定した後でも、ドライバー側の事情や渋滞などでキャンセルされるケースが稀にあります。
特に、悪天候の日や繁忙期は、車両を確保するまでに時間がかかる可能性がある点を覚えておきましょう。
3. 1台しかタクシーを呼べない
1つのアカウントで同時に配車できるのは、基本的に1台のみです。5人以上の大人数での移動が必要なときは、以下の対処をする必要があります。
- 大型ワゴン車など大人数向けの車両を手配する
- 別々のアカウントで2台以上手配する
上記の手配が面倒、または難しい場合は、ウーバータクシーではなく通常のタクシーの利用も考えましょう。
ウーバータクシーは危ない?専門家が安全性を解説

ネット上には「ウーバータクシーは危ない」という噂が散見されます。この噂の真偽について、専門家が以下3つの項目で解説します。
- 日本のウーバーは提携タクシー会社が運行
- ドライバーは二種免許を持つプロなので安心
- 乗車ルートは常にアプリで記録
日本のウーバーは提携タクシー会社が運行
「ウーバーは一般人が運転するから危ない」というイメージがあります。しかしこれは、海外の「Uber X(自家用車ライドシェア)」での話です。
日本国内で展開されているウーバータクシーは、日本の法律に基づいて営業許可を取った正規のタクシー会社のみが運行しています。
そのため、配車依頼でやってくるドライバーや車両はタクシー会社の厳しい基準をクリアしています。いわゆる「白タク」とは異なるため、安心して利用できるサービスです。
ドライバーは二種免許を持つプロなので安心
運転するのは、二種運転免許を持つプロのタクシードライバーのみです。彼らはタクシー会社の試験や安全運転講習を受けており、技術やマナーにおいて一定の水準を満たしています。
さらにウーバータクシーには、乗客による評価システムがあります。評価の低いドライバーは、最悪の場合アカウント停止になる仕組みがあるため、安心して利用が可能です。
乗車ルートは常にアプリで記録
ウーバータクシーではGPSにより、いつどこで乗車し、どこで降りたかというデータは常に監視されています。
また「RideCheck」という機能があり、乗車中に車両が長時間停車するような異常を検知すると、乗客とドライバー両方に確認通知が届く仕組みも実装されています。
この監視体制により、わざと遠回りをする不正や、万が一の犯罪リスクを極力まで軽減可能です。
【まとめ】ウーバータクシーは安心・安全に使える

日本のウーバータクシーは、各タクシー会社が運行する安全なサービスです。料金面においても、クーポンやプロモーションコードを活用すれば通常のタクシーより安く利用できます。
車内での会話も最小限に済むため、女性の一人利用や会話が面倒な場合でも安心です。
まずはアプリをダウンロードし、お得な初回クーポンでその便利さを一度体験してみてください。
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