stg-car

渋谷発の新規事業「EV INNOVATOR」が2025年9月よりスタート

更新日: 2025/9/29投稿日: 2025/9/29

リリース
渋谷発の新規事業「EV INNOVATOR」が2025年9月よりスタート

スカイ・イノベーター株式会社は、株式会社ダイゾーが開発・製造した小型EVモビリティ「e-NEO」の正規販売店として、新規事業「EV INNOVATOR(イーブイ イノベーター)」をスタートいたしました。

2025年9月より、本社所在地の渋谷を販売拠点に販売活動および試乗体験サービスを開始しています。

この記事では、小型EVモビリティ「e-NEO」の詳細や、渋谷で行われる試乗体験サービスについてを解説します。

小型EVモビリティ「e-NEO」とは?

引用:EV INNOVATOR 公式ホームページ

EV INNOVATOR(イーブイ イノベーター)は、小型EVモビリティ「e-NEO」の正規販売店です。

e-NEOは「電動トゥクトゥク」とも称される、3人乗りの都市型モビリティです。

2025年9月現在では、2種類の取り扱いがあります。

フラッグシップモデル
「NEO-ONE」
エントリーモデル
「NEO-Light」
車両サイズ全長2,245㎜×全幅1,150㎜×全高1,630㎜全長2,160㎜×全幅1,050㎜×全高1,570㎜
重量310kg299kg
最高速度50km/h50km/h
航続距離100km±100km±
出力3,000w(3kw)2,000w(2kw)
充電方法普通100v、200v普通100v、200v
バッテリー寿命充電回数約2000回±(5~6年)充電回数約2000回±(5~6年)
充電時間100v:6~7時間200v:3~4時間100v:6~7時間200v:3~4時間

参考:PR TIMES

3人乗りでありながらも小型サイズを実現しており、自転車感覚で利用できる一方で、荷物や家族の移動にも十分対応が可能です。狭い都市部の道路や駐車スペースにもフィットし、日常の「ちょっとした移動」から「週末のアウトドア」まで幅広く活用できます。

また、安全面にも配慮されている設計で、最高速度は50km/h、ヒルホールド機能(※)も搭載されています。三輪構造のため、二輪バイクのような不安定さはなく、安全走行が可能です。

※ヒルホールド機能:上り坂でブレーキをかけた後に、アクセルへ切り替える際に、車両が後退するのを防ぐアシスト機能

e-NEOの3つの特徴

引用:PR TIMES

1.「3人乗り」の快適性

従来のスクーターやミニカーと異なり、e-NEOは3人が同時に乗車できます。家族や友人と一緒に移動できる楽しさは、e-NEOならではの特徴です。

小型でありながらも、「移動時間をともにする喜び」を叶えられます。

2.普通免許で運転可能

e-NEOは、普通免許で運転可能です。自動車免許を持っている方なら、すぐに運転ができるため、幅広い世代が導入できます。

加えて、ヘルメットの着用義務もないため、すぐに乗れる新しい移動手段として利用できるでしょう。

3.車検や車庫証明が不要

e-NEOには、面倒な車検や車庫証明の発行が不要で、導入や維持のハードルが非常に低くなっています。また、電気代は100km走行あたり約149円と、ガソリン車に比べて大幅に経済的です。

EVならではのランニングコストの低さは、e-NEOの大きな特徴だといえます。

2025年9月より「e-NEO」の試乗体験サービス開始

EV INNOVATORは2025年9月より、東京都渋谷の松濤ガレージを出発地点とした試乗体験サービスを開始します。

9月18日(木)~10月17日(金)は、「都心をスイスイ周遊体験キャンペーン」として、青山~表参道~原宿~代々木公園~松濤に戻る特別ルートを、スタッフの運転で案内します。参加者は途中1か所、希望スポットでの立ち寄りが可能です。

参加者には1組につき1,000円分のQUOカードをプレゼントするキャンペーンも実施しているため、興味がある方は以下のホームページより詳細を確認してみてください。

>>EV INNOVATOR 公式ホームページ

参考:
【渋谷発!都市型EVモビリティ”EV INNOVATOR”始動!】小型3人乗りモビリティ『e-NEO』正規販売店として販売開始 – PR TIMES
EV INNOVATOR 公式ホームページ
e-NEO 公式ホームページ

関連コラム